関西でビザスクをやっている理由
はじめまして。
ビザスク大阪支社長の仁木です。
ビザスクは東京のスタートアップですが、私は大阪オフィスを立ち上げています。
今のところ部下はいません。
せっかく最初のエントリーなので、「なんでビザスクを関西でやっているのか?」について簡単にご紹介してみたいと思います。
私は京都府に産まれ、18歳までのおおよそを関西で過ごしてきました。
「東京に行きたい!」と大学進学と共に上京し、そのまま就職、上海勤務も経験して社会人2年目の終わりに転勤で関西に戻ってきました。
元々は「関西は卒業や〜」と上京したものの案外早いカムバックをしたのですが、改めて関西の良さを発見する日々でした。
結果、一度関西を出たものの一周回って関西が気に入り、「関西を元気にする仕事がしたい」、そのためには「関西と世界をつなげていくビジネス」が必要だ!
と、思った頃に出会ったのがビザスクでした。
ビザスクは業界業務のプロフェッショナルから1時間でインタビューを行うスポットコンサルなど、「世界中の知見をつなぐ」をミッションに掲げてサービス展開をしている企業です。
- もし場所にとらわれることなく、世の中の最先端の情報にアクセスができたら。
- もし地域を超えて、多くのビジネス上のベストプラクティスが流通できるようになったら。
ビジネスをどこでやっても、最先端の情報にアクセスし、結果を出すことができるようになります。
これは関西やその他の地方にとって大きな可能性があり、「関西を元気にする仕事」だと感じられました。
今時点で、想像している未来はまだまだ遠いですが、七転八起の精神で頑張っていきたいと思います。
入居してるコワーキングスペースの入り口にて